訪問介護ヘルパーはなぽんの日記

「訪問介護ヘルパーが伝える 実際にある介護の話」  初めまして。 私は高齢者のお宅を訪問して、食事を作ったり 身の回りのお世話をする「訪問介護ヘルパー」です。 今は、高齢の方々がさらに暮らし良い毎日を過ごすためのお手伝いをしたいと ケアマネージャーをめざして勉強中です! このブログではケアマネ受験のあれこれや、ヘルパーとして感じたことを綴っていきます。 介護の現場の最前線のお話、みなさんにとって驚くことも多いと思います。ぜひご覧下さい。

 

昨日のブログjに書いたのですが、訪問先のおばあさんが、娘さんと外出しようとした時、座った椅子の脚の1本が折れて尻もちをついてしまいました。

 

壊れた椅子の写真を載せたのですが、昨日のブログを読んでくれた方から「あの脚が一本折れた椅子の写真は、本物ですか?」という問い合わせがありました。本物の写真です。

 

今回、尻もちをついたおばあさんは、毎週看護師が訪問していますので、私はその話を娘さんから伺ってすぐに看護師に報告しました。

看護師が毎週訪問している場合は、ヘルパーの報告を受けた看護師が状況を確認し、緊急性があると判断した場合は、自宅に来てくれ、医療に繋がります。

 

このあと報告を聞いたところ、何事もなく無事で、私は一安心でした。

 

では看護と契約をしていない場合はどうなるか、

次回ご紹介します。

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