サービス付き高齢者向け住宅の仕事はヘルパーに人気
サービス付き高齢者向け住宅の訪問ヘルパーの仕事は人気
昨日、サービス付き高齢者向け住宅の管理者と、面接しました。
新聞では、介護職は不足している、求人倍率13倍という記事が出ています。
しかし、現実は介護職不足の現場は偏っているのではないか?と疑問に思いました。
理由は、サービス付き高齢者向け住宅では朝早い7〜9時、又は17〜19時を除いて、人手は足りているのです。
なぜサービス付き高齢者向け住宅は、ヘルパーに人気なのか?
理由その1
訪問する家と家の距離が短い。一つの建物の中での移動になるため、空き時間が全く発生しない利点があり、ヘルパーの身体的負担が少ない。
理由その2
雨の日、雪の日、全く濡れない。一つの大きい建物の中だから、レインコート、長靴などの準備が不要になり、荷物が少なくてすむ。
理由その3
仕事の 内容も掃除や洗濯などが多く、買い出しや食事作りがなく、ヘルパーの体に負担が少ない。
ヘルパーとして効率的な仕事ができる場所
「どこで働けば、楽で効率的に仕事ができるか。ヘルパーの皆さん、よく知っているなあ。」と思いました。
やはり「どんな仕事もぼーとしていてはだめですね」
サービス付き高齢者向け住宅、ヘルパーにとっては効率的です。