中学生の勉強法に学ぶ
漢字が書けない
私は地下鉄で渋谷に向かっていました。
座席に、一生懸命漢字熟語を書いている中学2.3年生がいるので隣りに座り、何の漢字を書いているか、覗いてみました。
「精髄」という熟語を書いてます。
文章例としては、「季節の精髄を知る」です。
もし私が、「せいずい」を漢字で
書いて、と言われたら、私、書けないです。
電車の中で一心不乱に、漢字ノートに字を書いている中学生のノートを見て、
「あっ。」と思い出しました。
小学生の時、漢字を習ったら漢字100マスノートに、習った漢字を10回書く、という勉強をしていたこと。
ケアマネ試験の勉強も、もっと書いて覚えなくてはいけないな、と反省いたしました。
中学生の少年。ありがとう。