訪問介護ヘルパーはなぽんの日記

「訪問介護ヘルパーが伝える 実際にある介護の話」  初めまして。 私は高齢者のお宅を訪問して、食事を作ったり 身の回りのお世話をする「訪問介護ヘルパー」です。 今は、高齢の方々がさらに暮らし良い毎日を過ごすためのお手伝いをしたいと ケアマネージャーをめざして勉強中です! このブログではケアマネ受験のあれこれや、ヘルパーとして感じたことを綴っていきます。 介護の現場の最前線のお話、みなさんにとって驚くことも多いと思います。ぜひご覧下さい。

中学生の勉強法に学ぶ

漢字が書けない

私は地下鉄で渋谷に向かっていました。
座席に、一生懸命漢字熟語を書いている中学2.3年生がいるので隣りに座り、何の漢字を書いているか、覗いてみました。
「精髄」という熟語を書いてます。
文章例としては、「季節の精髄を知る」です。
もし私が、「せいずい」を漢字で
書いて、と言われたら、私、書けないです。


電車の中で一心不乱に、漢字ノートに字を書いている中学生のノートを見て、

「あっ。」と思い出しました。

小学生の時、漢字を習ったら漢字100マスノートに、習った漢字を10回書く、という勉強をしていたこと。

ケアマネ試験の勉強も、もっと書いて覚えなくてはいけないな、と反省いたしました。

中学生の少年。ありがとう。

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